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メタボリックシンドローム改善

内臓脂肪が過剰に溜まりますと、それらのサイトカインの分泌に異常があらわれ、血糖値や血清脂質(中性脂肪など)、血圧が高くなりやすくなります。結果として、糖尿病や高脂血症、高血圧が起きます。また、血液を固まりやすくする(サラサラ血液をドロドロ血液にする)サイトカインも分泌されることから、血栓(血管内にできる血の塊)ができやすく、心筋梗塞や脳梗塞などの発作の可能性が高くなります。メタボリックシンドロームとは、これらの複数の生活習慣病が、たまたま一人の人に同時に起こるのではなくて、過剰に溜まった内臓脂肪という上位に位置する一つの原因から、いくつもの病気が起きてくる状態です。

中高年には何かしら故障をもっている人が多く運動によって隠れていた病気が発見されることも多々あります。運動を始める前に医師やスポーツドクターに相談するのがいいと思います。心臓病、高血圧、糖尿病などの方は不適切な運動によって症状が悪化する場合があります。血液検査や胸部X線検査、運動負荷心電図などの検査を受け医師の許可を得てから運動をはじめるようにしましょう。

米国食品医薬品局(FDA)は2006年5月大麦に上記の効果があると表記することを認可しました。血糖値に対する効果おいても男性受刑者を対象に米7、大麦3の食事で血糖値が大幅に下がったという報告もあります。大麦の若葉が活性酸素の働きを抑え、体の老化を防ぎ、がんの発生・成長を阻害する成分を持つとして、近年注目されています。

メタボリックシンドロームの診断の決め手になるのがこの内蔵型肥満です。これに高脂血症・高血圧・高血糖などが加わり動脈硬化や生活習慣病などの病気を引き起こす可能性が高くなります。内臓型脂肪は、お腹全体に脂肪がつくのでは、なく腸間膜という小腸を支えている膜に脂肪がつく状態のことです。

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この記事のカテゴリーは「メタボリックシンドローム」です。2007年09月11日に更新しました。

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