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メタボリックシンドロームの問題

メタボリックシンドロームをなぜ診断するのかと言うと、動脈硬化性の病気を予防するためです。血糖値と動脈硬化の進行レベルの相関関係を調べてみますと、空腹時の血糖値よりも食後の血糖値とより強い関係があることがわかっています。そういうわけで、本来、空腹時の検査ではなく、食後(75gのブドウ糖を飲んだ2時間後)に採血して測定した検査値の方が、メタボリックシンドロームを発見するのには適しているのです。

加えて、肝機能をアップするには、しじみ、豚肉、タコ、緑茶を積極的に摂ることも効果があると言われています。それぞれに含まれるアラニン、ビタミンB1、タウリン、カテキンが肝臓の働きを助けてくれるからです。ここで、一つ注意しなければならないのは、お酢と大豆はできる限り別々の料理で摂るようにしなければならないということです。それは、お酢に含まれる酢酸が大豆タンパクを固めてしまい、せっかくの大豆タンパクの吸収を阻害してしまう恐れがあるからです。

厚生労働省は2006年1月に、生活習慣病対策の一環として「健康づくりのための運動基準」の案をまとめました。一日一万歩を歩くことを目標としたり、一週間に35分程度のジョギングを楽しむことなど具体的な基準値を示しました。体重が60キロの人の場合、1日に1時間、約1万歩の歩行を日常活動での「身体活動量」の基準値としました。

日常活動以外については、早歩きで週に約1時間、ジョギングやテニスなどの運動なら週に約35分間を基準値としました。250キロカロリーに相当します。このほかに、筋力の維持が、死亡リスク低減や骨粗鬆(こつそしょう)症予防に効果があるとして、各年代の平均以上に筋力を維持することも基準としています。

この記事のカテゴリーは「メタボリックシンドローム予防」です。
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この記事のカテゴリーは「メタボリックシンドローム」です。2007年09月11日に更新しました。

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