トップ > メタボリックシンドローム診断基準 > メタボリックシンドローム委員会

メタボリックシンドローム委員会

スポーツ用品大手のデサントは、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)対策の支援サービスを始めるそうです。健康診断の結果をもとに、運動指導や食生活改善の個別指導を通年で実施するというものです。まず、試験的に12月から同社の社員向けにサービスを始め、将来は福利厚生の一環として企業や自治体などにも売り込むのが狙いです。試験サービスの対象となるのは、健康診断でメタボリックシンドロームの患者もしくは予備軍と診断された40歳以上の社員です。対象者は社内のテレビ会議システムを使った通信運動教室への参加や、個別のトレーニングメニューの作成などができるようになるそうです。

メタボリックシンドロームでは、内臓脂肪蓄積型肥満=男性型肥満とも言われている上半身型肥満=リンゴ型肥満に対して注意が呼びかけられています。一方、女性型肥満と言われている洋ナシ型肥満は、下半身型肥満ともいわれ内臓肥満とは見なされていません。以前はW/H比、ウェストヒップ比が議論されたこともありました。

内臓脂肪は皮下脂肪に比べて、貯まりやすい一方で燃焼しやすい性質があります。つまり、貯まってしまった内臓脂肪も運動によって減らすことが可能なのです。しかし、運動によって脂肪を燃やせるものと、そうでないものがあります。高負荷で一気に行う運動では、筋肉は糖質を燃焼して生み出すエネルギーを利用します。逆に低負荷で持続的に行う運動では、筋肉は脂肪をエネルギー源として使います。

内臓脂肪を減らすためには低負荷で持続的なタイプの運動をするように心がけましょう。低負荷で持続的な運動として簡単なものは、まずウォーキングが挙げられます。週に数日、時間をとって歩くということでも良いですし、毎日の生活の中でも近い距離であれば乗り物を使わず歩いたり、エレベータ・エスカレータは使わず階段を使うというのも継続すれば良いと思います。

この記事のカテゴリーは「メタボリックシンドローム診断基準」です。
関連記事

メタボリックシンドロームの現状

センター所長によりますと、健康を維持する生活習慣として(1)「無煙」(たばこを吸...

メタボリックシンドローム委員会

世界的に脳血管病を含めた心血管病が非常に増加しているのが現状です。欧米諸国だけで...

メタボリックシンドロームの歴史

米国でも人種によって差があります。糖尿病が非常に問題になっているメキシコ系アメリ...

メタボリックシンドロームの診断

それぞれ単独でもリスクを高める要因ですが、これらが多数併発すると相乗的に動脈硬化...

更新履歴

この記事のカテゴリーは「メタボリックシンドローム」です。2007年09月11日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「メタボリックシンドローム特徴」です。2007年09月11日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「メタボリックシンドローム対策」です。2007年09月10日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「メタボリックシンドローム症状」です。2007年09月10日に更新しました。

カテゴリー
サイト内検索